流産、死産…体験語らう場に 県内市民団体「みんなの和」 同じ立場「一人じゃない」感じて

熊本日日新聞 2022年10月12日 11:32
亡くした赤ちゃんへの思いを語り合う「みんなの和」の澤野典子代表(左から2人目)ら=9月、熊本市中央区

 妊娠した子どもや新生児を亡くした経験のある女性たちが、体験を語り合う場が県内にある。市民団体「みんなの和」が開く会合で、澤野典子代表(34)=合志市=は「同じ立場の人と話すことで救われる時がある。一人じゃないと感じてほしい」と話している。...

残り 1255字(全文 1375字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース