御旅所の能楽殿に「松」描く 崇城大生ら祭礼文化継承 熊本市・藤崎八旛宮例大祭で〝こけら落とし〟
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崇城大美術学科の学生らが、藤崎八旛宮例大祭で「御能」が奉納される御旅所の能楽殿(熊本市中央区新町)の舞台奥にある鏡板の松模様を手がけた。例大祭の「神幸行列」がある18日に、〝こけら落とし〟を迎える。 同宮によると、能楽殿は100年以上...
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