公立美術館と政治表現の在り方は? 「政治活動家」の出展見送った熊本市現代美術館 検証記録を公表
熊本市現代美術館は、2021年3~4月に開いた九州の現代作家7組のグループ展「段々降りてゆく」(同館、熊日主催)について、「革命家」や「政治活動家」を名乗る外山恒一氏(福岡市)の出展を見送った経緯や検証内容をまとめた記録集を公表した。公立...
残り 4035字(全文 4155字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
【とぴっく・熊本市】表千家同門会熊本県支部設立60周年献茶式
熊本日日新聞 -
声楽交え大曲「日蓮」など披露 くまもと2024第35回箏曲の祭典【文化圏】
熊本日日新聞 -
肥後碁聖戦、上村六段が初制覇 小玉五段破る
熊本日日新聞 -
草原とあか牛「とてもきれい」 畜産農家井さん父子の映画、産山村で初上映
熊本日日新聞 -
第69回熊日短歌大会優秀作品【小島ゆかり選】
熊本日日新聞 -
第69回熊日短歌大会で天賞を受賞した志賀直子さん【人ひと】
熊本日日新聞 -
第69回熊日短歌大会 天賞に志賀さん(合志市) 選者の小島ゆかりさん講演
熊本日日新聞 -
「THE HEAT」〝本場〟魅了 熊本のロックバンド、ロンドン公演
熊本日日新聞 -
「ぼくらの七日間戦争」(宗田理著) 40年前の中学生の世界、面白い
熊本日日新聞 -
「ちゃわんやのはなし」 沈家400年巡るドキュメント【熊本シネマレビュー】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。