進む開発、自然守れる? 菊陽町「子ども議会」質問鋭く
菊陽町の中学生が議員役を務める「子ども議会」が9日、町議会本会議場であり、台湾積体電路製造(TSMC)の進出など開発が進む町の将来像について、町長ら町執行部に鋭い質問をぶつけた。 町政や地方自治に関心を持ってもらおうと町教委が11年ぶ...
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STORY
連載・企画-
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熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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