自民大勝、各種団体の支援 野党共闘は限界か/若年層の関心低く【熊本大・伊藤教授に聞く】

参院選は自民党が改選過半数を確保して大勝した。野党第1党の立憲民主党は後退。今回の選挙で「1強」をさらに印象づけた自民中心の政治に対し、熊本大の伊藤洋典教授(政治学)は「自民は支援を受ける各種団体と利害関係が強いため、今後の政策転換が難し...
残り 1300字(全文 1420字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
選挙熊本-
南阿蘇村長に太田氏 現職の3選阻み初当選
熊本日日新聞 -
南阿蘇村議12人決まる 現職8人、新人4人
熊本日日新聞 -
南阿蘇村長選、23日投開票 新人と現職の一騎打ち 村議選も
熊本日日新聞 -
阿蘇市長選、松嶋氏に当選証書 市選管
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】阿蘇市長選 無名の新人が「市政刷新」受け皿に
熊本日日新聞 -
南阿蘇村長選 新人と現職一騎打ち 村議選は定数12に16人届け出
熊本日日新聞 -
南阿蘇村長選、新人と現職の2人が届け出
熊本日日新聞 -
「住民が変化求めた勝利」 阿蘇市長初当選の松嶋氏に聞く さまざまな手段で歳入増、最終目標は人口増
熊本日日新聞 -
阿蘇市長選 初当選の松嶋氏「ここからがスタート」 6選逃した佐藤氏は「私の責任」
熊本日日新聞 -
「阿蘇いこいの村」問題、牛舎建設裁判…刷新訴え現職との短期決戦制す 多選へ拒否感も【阿蘇市長選・解説】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。