やり場ない憤りと悲しみ 安倍氏銃撃で県選出国会議員

熊本日日新聞 2022年7月9日 09:46
安倍元首相銃撃事件を聞いて参院選の演説を取りやめた自民党候補の松村祥史氏と西野太亮衆院議員(左)=8日午後、熊本市南区

 「熊本の復興を後押ししてくれた人が、なぜこんな最期を…」。安倍晋三元首相が参院選の遊説中、凶弾に倒れた8日、自民党の県選出国会議員らには、やり場のない憤りと悲しみが渦巻いた。  熊本選挙区の候補者として選挙戦のさなかにある松村祥史氏は、...

残り 538字(全文 658字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース