清正らの統治読み解く 検地帳など13点展示 文学・歴史館で7月18日まで

熊本日日新聞 2022年6月24日 20:45
加藤清正が領内の把握のため作成した検地帳などが並ぶ、くまもと文学・歴史館収蔵品展=熊本市中央区

 加藤清正が統治のために作成させた検地帳(県指定重要文化財)などから、時の為政者が熊本をどのように治めようとしたのかを読み解く展覧会が、同市中央区のくまもと文学・歴史館で開かれている。7月18日まで。  文学と歴史から熊本の記憶をたどる同...

残り 335字(全文 455字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース