<社説>電力逼迫対策 現状踏まえ抜本的改革を
熊本日日新聞
政府は本年度に見込まれる電力需給の逼迫[ひっぱく]に備えるための総合対策を決定した。家庭と企業に対しては、7~9月の節電を要請。一律の数値目標は定めず、生活や経済活動に支障のない範囲で協力するよう求めた。 「脱炭素化」の流れの加速やウ...
残り 1035字(全文 1155字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
社説STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。