プレミアム会員限定

菊池飛行場に「空の神兵」 太平洋戦争の旧陸軍・落下傘部隊が一時駐留 市民団体、元隊員手記から新事実

熊本日日新聞 2022年6月10日 10:51
パレンバン作戦を伝える九州日日新聞

 太平洋戦争中、インドネシアのパレンバンの石油地帯を制圧し、「空の神兵」と呼ばれた落下傘部隊が帰国後、菊池市泗水町にあった菊池(花房)飛行場に一時駐留していたことが分かった。市民団体「花房飛行場の戦争遺産を未来につたえる会」が、元隊員の手記...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 819字(全文 939字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース