江津湖花火大会…やる?やらない? 熊本市、選択迫られる 待ちわびる市民、コロナ感染リスクも拭えず
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熊本市が江津湖花火大会を開催するか決めあぐねている。新型コロナウイルスの感染対策を取って3年ぶりの実施を待ちわびる市民がいる一方で、会場が密になることは避けられず感染リスクは拭えないとの意見もあるためだ。夏の風物詩の開催は各地で判断が割れ...
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熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。