西南戦争の遺跡、県主導で調査を 肥後考古学会例会
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肥後考古学会(島津義昭会長、230人)の第277回例会が4月23日、熊本市中央区の桜の馬場城彩苑であり、会員2人が西南戦争(1877年)関連遺跡の調査成果をそれぞれ発表した。発表者や同会事務局からは、県の主導による同戦争関連遺跡の全県的調...
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