半藤一利さん、妻は漱石の孫 交流あった熊本の関係者、死惜しむ声
12日に90歳で亡くなった作家の半藤一利さんは、1996年の夏目漱石来熊100年記念イベントをきっかけに熊本とのつながりを深めてきた。交流があった県内関係者からは半藤さんの死を惜しむ声が多く聞かれた。 半藤さんは、漱石来熊100年を記...
残り 828字(全文 948字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
明治期の県の行政文書を紹介 くまもと文学・歴史館で「熊本県公文類纂展」
熊本日日新聞 -
「思いがけない」「感無量」 伝統受け継ぐ製作者、喜びの声 【きじ馬・きじ車、国文化財へ】
熊本日日新聞 -
「きじ馬・きじ車製作技術」無形民俗文化財選定へ 文化審議会答申 熊本県内、国選択は13件目
熊本日日新聞 -
祝日に国旗掲揚の地区に「ほたる賞」 菊陽町の鉄砲小路 大津ロータリー
熊本日日新聞 -
久連子古代踊りに新風 保存会に20~60代12人加入 八代市泉町
熊本日日新聞 -
アニメ「放課後ていぼう日誌」でぶらりメシ 芦北町など9店舗でグルメフェア、25日から
熊本日日新聞 -
「さしよりきてみらんね冬の一日体験DAY」 八代市の民俗芸能や祭り 見て、作って、体験して
熊本日日新聞 -
渕上清園展【文化圏】
熊本日日新聞 -
3年間の集大成、必由館高制作展【文化圏】
熊本日日新聞 -
石之室古墳、石棺修復へ作業場設置 熊本市の塚原古墳群 2027年度から復旧工事
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。