防災無線の時報、〝玉三郎バージョン〟 山鹿市が期間限定で
熊本県山鹿市が9日から、防災行政無線で午後5時に流している時報を期間限定で〝玉三郎バージョン〟に代える。同市の八千代座で約30年にわたり公演を開いてきた歌舞伎女形で人間国宝の坂東玉三郎さん(72)への感謝を込めた。 13日に始まる最後...
残り 191字(全文 311字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
厳選アクセサリーや雑貨で「日常に特別感を」 ヒロ・デザイン専門学校生 鶴屋にショップ、12月2日まで
熊本日日新聞 -
肥後銀行と福岡銀行が企業のSDGs支援で協力 各行のサービスを相互利用 肥後銀は25年1月めど
熊本日日新聞 -
新米味わい農家と消費者交流 「南小国町米フェス」 5品種を食べ比べ、晩秋の名物イベント
熊本日日新聞 -
親子で料理教室、会話も弾む 熊本市の山ノ内校区民生委員児童委員協議会 地域と企業つなげ課題解決
熊本日日新聞 -
平和への思い沖縄の歌に託して 小国町の地域食堂でコンサート 沖縄三線グループ
熊本日日新聞 -
菊池市3小学校そろって創立150周年 菊之池小、泗水東小、隈府小 それぞれ趣向凝らしたイベント
熊本日日新聞 -
ウンスンカルタ 勝負は真剣、交流は笑顔 人吉市鍛冶屋町通りで大会 県内外16チーム64人参加
熊本日日新聞 -
三角西港「龍驤館」内部構造を公開 宇城市の国登録有形文化財 耐震補強工事中 「後世に変わらぬ姿を」
熊本日日新聞 -
熊本県、文書開示で個人情報漏えい2件
熊本日日新聞 -
荒尾市の魅力調べて発信 市内10小学校の児童 修学旅行の事前学習の成果発表
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「家計管理」。11月25日(月)に更新予定です。