荒尾干潟で「オオシャミセンガイ」発見 生体は30数年ぶり

熊本日日新聞 2022年5月1日 08:00
県内で30数年ぶりに生きた状態で発見されたオオシャミセンガイ=30日、荒尾市

 熊本県荒尾市の荒尾干潟で30日、環境省のレッドリストで絶滅の危険性が最も高い「絶滅危惧ⅠA類」に分類される海底生物「オオシャミセンガイ」が見つかった。熊本博物館の清水稔学芸員によると、県内で生きた状態で確認されたのは1989年以来で「非常...

残り 307字(全文 427字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース