県内で日本紅斑熱患者を今年初確認
県健康危機管理課は28日、マダニが媒介する日本紅斑熱の患者1人を確認したと発表した。県内での患者確認は今年初めて。 同課によると、患者は上天草市の無職女性(84)。女性は25日に発熱、発疹の症状が出て26日に医療機関を受診し入院。県保...
残り 194字(全文 314字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
医療・健康-
宇城市、イズミ、ゆめマート熊本と協定 防災、健康増進などで連携
熊本日日新聞 -
熊本県内の産廃処分場からPFAS 周辺井戸は全て暫定目標値下回る 県の追加調査
熊本日日新聞 -
「きくすい荘」建て替え 債務負担行為設定を可決 和水町議会
熊本日日新聞 -
ヒートショック 温度変化に注意
熊本日日新聞 -
熊本でインフルエンザ急拡大 前週の2・6倍、学年、学級閉鎖相次ぐ 県感染症情報
熊本日日新聞 -
労働者の心の健康対策へ連携 協会けんぽと熊本産業保健総合支援センター
熊本日日新聞 -
感染症対策、平時の備え充実へ 熊本県、新型コロナ受け行動計画の改定案
熊本日日新聞 -
熊本県内の産廃処分場、井戸から目標値超えPFAS 県発表、3施設目
熊本日日新聞 -
冬場に注意!! 入浴前後の「ヒートショック」 気温差で血圧乱高下 医師が薦める予防策は?
熊本日日新聞 -
「農福連携」マルシェでPR 農家や福祉事業者ら、県庁プロムナードで農産物・加工品を販売
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「終活って?」。12月20日(金)に更新予定です。