プレミアム会員限定

子どもの貧困対策で「休眠預金」活用 コロナ対応支援協が県に活動実績を報告

熊本日日新聞 2022年4月13日 20:13
蒲島郁夫知事(中央)に支援実績を報告した「くまもと未来創造基金」の石原靖也専務理事(左端)と熊本YMCAの光永尚生理事長(右から2人目)ら=県庁

 金融機関で10年以上出し入れがない「休眠預金」を活用して子どもの貧困対策などに取り組む国の制度で、助成金をNPO法人などに分配している「県新型コロナウイルス対応緊急支援協議会」が13日、県に支援実績を報告した。  協議会は、熊本YMCA...

この記事は「プレミアム会員(熊日定期購読の方)」限定です。
登録すると続きをお読みいただけます。

残り 331字(全文 451字)

KUMANICHIPICK

くまにちレコメンド
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース