子どもの貧困対策で「休眠預金」活用 コロナ対応支援協が県に活動実績を報告
金融機関で10年以上出し入れがない「休眠預金」を活用して子どもの貧困対策などに取り組む国の制度で、助成金をNPO法人などに分配している「県新型コロナウイルス対応緊急支援協議会」が13日、県に支援実績を報告した。 協議会は、熊本YMCA...
残り 331字(全文 451字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の教育・子育て-
熊本県教育委員会人事(2024年11月1日付)
熊本日日新聞 -
運送業の魅力アピール 県トラック協会が国府高で出前授業
熊本日日新聞 -
地震学び、手作り名刺を交換 上天草市の児童ら、南阿蘇村訪れ交流
熊本日日新聞 -
県立特別支援学校、高等部の募集定員2減に 2025年度、県教委
熊本日日新聞 -
菊之池小伝統の「延寿太鼓」披露へ 菊池市 創立150年式典向け、児童ら猛練習
熊本日日新聞 -
学校の歴史調べ、ポスター作成 西合志第一小の児童ら、開校150年で
熊本日日新聞 -
熊本県立校、2例目のいじめ「重大事態」 県教委が調査へ 保護者意向で詳細は非公表
熊本日日新聞 -
能登支援へ障害者育てた野菜販売 東海大の学生ら 9、10日、西原村・萌の里で
熊本日日新聞 -
クラブ活動、先生は地域住民 南阿蘇村の久木野小
熊本日日新聞 -
カヤの産業化、野焼き維持に一役 阿蘇グリーンストックが高森高生に講話 「景観守る努力」学ぶ
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。