大葉の自動選別機を開発 効率アップ、人手不足解消めざす

熊本日日新聞 2022年4月6日 20:40
大葉の自動選別機(後方)の開発を進める熊本IDMの高倉功社長(左)と中原温室の作本竜寛専務=熊本市西区

 産業用機械の設計製造を手掛ける熊本IDM(合志市)と、大葉やパセリを生産する農業生産法人・中原温室(熊本市西区)が、大葉の自動選別機の共同開発に取り組んでいる。「熊本発」の技術で農家の人手不足を解消しようと、知恵を出し合い、改良を積み重ね...

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