(29)メダリスト生んだバド創部
県産業技術センター所長 今村徹「シリコンアイランドのど真ん中で」少し時間をさかのぼるが、NEC九州に入社して2年目、学生時代の経験を生かし、仲間を20人ほど募ってバドミントン部をつくった。私は部長を務めることになり、毎週水曜、退社後に宇土の立岡公園の体育館で練習した。私以外は未経験者の集まりであったが...
残り 830字(全文 950字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【とぴっく・玉名市】飲食イベント「キズナパーティー」
熊本日日新聞 -
【とぴっく・玉名市】玉名工高で半導体セミナー
熊本日日新聞 -
ロボット操縦息ぴったり 五霊、大津北の県内3チーム、全国中学生大会へ
熊本日日新聞 -
国目標値超えのPFAS検出 宇城市が飲用水の応急給水を開始 不知火防災拠点センターで 熊本県は周辺を追加調査
熊本日日新聞 -
木村知事がタイ初訪問 熊本県PRや観光誘致
熊本日日新聞 -
女子ゴルフ竹田選手に熊本県警が感謝状 飲酒運転根絶ポスターのモデルをボランティアで務める
熊本日日新聞 -
「熊本バンド」しのび祈り 熊本市の花岡山で早天祈祷会
熊本日日新聞 -
1月30日朝刊・音声ニュース
熊本日日新聞 -
ゲーム以外に楽しみ見つけて 依存症予防 専門家が熊本市で講演
熊本日日新聞 -
躍進の慶誠、県勢初準優勝 熱戦の中で成長、連係光る 全国高校バスケットボール選手権
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。