(9)帰郷 フリーを志したものの
写真家 長野良市「こころ揺さぶる1枚を」![樋口健二先生に撮ってもらった家族写真=1984年](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2021-12/IP211218TAN000043000_02.jpg?itok=ddpCa_bk)
7年の東京での生活を終え阿蘇に戻ってきた。しかも結婚しての帰郷だった。 妻は大学の後輩。写真家の伴侶として今日まで二人三脚で支えてきてくれた。キャパを支えたゲルダ・タローのような存在だと思ってきた。その後私たちは3人の息子の親になる。...
残り 624字(全文 744字)
RECOMMEND
あなたにおすすめNEWS LIST
熊本のニュース-
新潟水俣病「国にも責任」 環境相が認識示す
熊本日日新聞 -
渋滞解消へトップ会談 熊本県と熊本市の狙いとは…
熊本日日新聞 -
ビーチバレー少年男子1位 国民スポーツ大会九州ブロック大会
熊本日日新聞 -
第36回全国ママさんバレーボールいそじ大会熊本県予選会・熊本県ママさんバレーボールいそじ大会=記録
熊本日日新聞 -
大津町に「オートバックス」オープン TSMC進出に伴う需要増見込む
熊本日日新聞 -
国民スポーツ大会卓球熊本県予選=記録
熊本日日新聞 -
<3回戦・ルーテル6-5熊本>ルーテル、総力戦で延長戦制す
熊本日日新聞 -
運輸業界、退職自衛官に熱視線! 運転手不足、即戦力として期待 北熊本駐屯地で説明会
熊本日日新聞 -
九学、熊工、ルーテル、有明が準々決勝へ 8強出そろう 第106回全国高校野球選手権熊本大会 第10日
熊本日日新聞 -
熊本競輪場、20日に8年ぶりレース再開 競輪専門紙「コンドル」の武田幸三記者(66)、号砲を心待ち 「ファンと選手つなぎたい」
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「相続・贈与は難しい」後編。7月19日(金)に更新予定です。