TSMC子会社に売却へ 第二原水工業団地 菊陽町が仮契約
熊本県菊陽町が同町原水の第二原水工業団地(約21・3ヘクタール)を、同団地に進出する半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の子会社に17億3千万円で売却する仮契約を結んだことが22日、分かった。27日に開く臨時町議会での承認を...
残り 378字(全文 498字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
ものづくり体験「オープンファクトリー」の効果学ぶ 大津町でセミナー開催
熊本日日新聞 -
売却後、活用されないまま…菊水南小跡地の近況は? 和水町議会【まちむら交差点】
熊本日日新聞 -
長時間労働の無料相談 連合熊本がホットライン開設 11日まで
熊本日日新聞 -
熊本空港一帯の脱炭素化へ、地域エネルギー会社「1月設立」 県が10%出資、4月から電力供給
熊本日日新聞 -
杉玉飾り「新酒できたよ」 山都町・通潤酒造
熊本日日新聞 -
2024年熊本県産米は「やや良」 九州農政局の作況指数確定 2年連続で平年上回る
熊本日日新聞 -
熊本県産乾のりが過去最高値 1枚平均42円99銭 最高額は1枚555円 県漁連で初入札
熊本日日新聞 -
熊本県民テレビ人事(2025年1月1日付)
熊本日日新聞 -
荒尾市の第一電材エレクトロニクス工場が竣工式 配線材の加工・検査作業室や資材倉庫など
熊本日日新聞 -
TSMC工場方面への菊陽バイパス交差点改良工事が完了 12日朝から供用開始 朝夕の交通渋滞緩和へ期待
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「金融ADR」。12月13日(金)に更新予定です。