西部方面隊の重要性増す 28年ぶりに九州に全部隊10万人演習 尖閣、台湾有事を念頭

熊本日日新聞 2021年12月21日 11:17
2018年4月、水陸機動団の新編行事であった訓練展示で披露された水陸両用車「AAV7」=長崎県佐世保市の相浦駐屯地

 陸上自衛隊は9~11月、沖縄県・尖閣諸島や台湾を巡る有事での九州への部隊投入を念頭に、国内全部隊による「陸上自衛隊演習」を展開した。九州・沖縄を管轄する陸上自衛隊西部方面隊の本部・総監部は、熊本市東区の健軍駐屯地にある。折木氏は「東アジア...

残り 509字(全文 629字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース