新米食べて笑顔になって JA阿蘇、ひとり親世帯にプレゼント
JA阿蘇(熊本県阿蘇市)は19日、阿蘇地域のひとり親家庭を支援しようと、阿蘇コシヒカリの新米計120キロを各世帯に1キロずつ贈った。新型コロナウイルス禍で経済的に苦しむ家庭が増えていることもあり、初めて支援した。 阿蘇北部地域では、阿...
残り 174字(全文 294字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
ホルスタインの改良・育成技術競う 県酪連、大津町で乳牛共進会
熊本日日新聞 -
「住民の鉄道愛で資金投入を判断」 ローカル線〝再生請負人〟大井川鉄道の鳥塚社長、人吉市で講演
熊本日日新聞 -
タクシー不足解消へ、八代地域外事業者の営業開始 くまモンポート八代 大型船寄港時
熊本日日新聞 -
都内のアンテナショップが次々撤退する中で… 創業30周年迎えた銀座熊本館 「消費者との出会いの場」に活路求める
熊本日日新聞 -
冬場も牛乳飲んでね JA熊本市酪農部会がPR
熊本日日新聞 -
全国1400の郵便局で昼休み試験導入 熊本県内も36局で 2025年度以降さらなる拡大も検討
熊本日日新聞 -
合志市で球磨産木材を使った住宅の構造見学会
熊本日日新聞 -
熊本市、税収が過去最高に 2023年度1280億円 コロナ5類移行で経済活発化
熊本日日新聞 -
熊本の農産物と台湾の味を融合 JAかみましき料理コンテスト 「三杯鶏」「熊肉飯」に最優秀賞
熊本日日新聞 -
小国町、5事業者との森林保全協定を更新
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「多重債務編」。10月4日(金)に更新予定です。