駅前一帯で5万個の光 あさぎり町

熊本日日新聞 | 2021年12月09日 15:17

駅前中央広場のイルミネーションタワーに歓声を上げる子どもたち=あさぎり町

 熊本県あさぎり町のくま川鉄道あさぎり駅前一帯の各所でイルミネーションの点灯が始まり、LED電球合わせて約5万個が師走の町中心街を彩っている。

 駅前中央広場には、町商工会青年部、JAくま青壮年部、町青年団でつくる実行委員会が設置。若い力で地域を明るく盛り上げようと2012年に始め、10年目。高さ約10メートルのイルミネーションタワーや、農業用パイプを使った「光のアーチ」などを設けた。

 5日夕は実行委の緒方光慶委員長(35)ら約30人が集まり、点灯式。カラフルな電飾が一斉にともると、訪れた親子連れらが歓声を上げた。球磨中央高1年、井本李奈さんと濱口結羽さんは「昨年より大きくて豪華。鉄道も一部運行を再開し、駅前に活気が出てきた」と笑顔で話した。

 駅舎と一体の複合施設・町商工コミュニティセンター(ポッポー館)は、町が電飾。おかどめ幸福駅のホームにも「くま鉄再開おめでとう」と記したイルミネーション(高さ80センチ、幅8メートル)を設置した。

 いずれも来年1月14日まで、午後5時半~同10時に点灯する。(坂本明彦)

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