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6万6225羽の処分終了 熊本・鳥インフル 埋却など防疫措置は継続

熊本日日新聞 2021年12月4日 20:01
鳥インフルエンザが発生した南関町の養鶏場敷地内で進められている、殺処分した肉用鶏を埋める作業(県提供)

 熊本県は4日、高病原性鳥インフルエンザが発生した南関町細永の養鶏場で飼育されていた肉用鶏6万6225羽の殺処分を終了したと発表した。今後は、処分した鶏や汚染物を養鶏場の敷地内に埋却するなどの防疫措置を進める。  県によると、毒性が強い高...

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