熊本市などの「集落内開発区域」 住宅建築、許可厳しく 災害リスクで2022春法改正 住民反発、例外適用検討も
![赤く色分けされた富合町の浸水想定区域を示しながら、「集落内開発の区域から除外されれば今後の開発にかなりの影響が出る」と話す同町自治協議会長の平井光輝さん=熊本市](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2021-12/IP211127TAN000026000_02.jpg?itok=DILpSyq_)
開発が制限される市街化調整区域でも一定条件下で住宅の建築などを認める「集落内開発制度」の許可が来年4月から厳しくなる。改正都市計画法の施行で災害リスクの高いエリアは集落内開発区域から原則除外となるためで、県内では熊本市など都市圏の2市3町...
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