盲学校の児童、熊本県産の花でアレンジメント体験

熊本日日新聞 | 2021年11月26日 07:00

花の香りや感触を楽しみながら、フラワーアレンジメントを制作する盲学校の児童=25日、熊本市東区

 肥後花市場(熊本市)は25日、熊本市東区の県立盲学校で県産の花を使ったフラワーアレンジメントの制作体験を開いた。小学部の児童10人が、花の香りや感触を楽しみながら作品を完成させた。

 花卉[かき]の消費拡大を図る農林水産省の「ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業」の一環として企画。障害のある子どもたちにも花を身近に感じてもらおうと、特別支援学校では熊本聾[ろう]学校に続いて開いた。

 県内の生産者や生花店の店主などが講師を務め、児童に花の色や形を説明しながら挿し方をアドバイス。児童らはガーベラやカスミソウなどを一本ずつ手に取り、クリスマスをイメージした華やかなアレンジメントを制作した。

 小学部6年の平馬羽菜さんは「知らない種類の花を知ることができて、とても楽しかった。アレンジメントは家に飾りたい」と顔をほころばせた。(清水咲彩)

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