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女性指導者増やす施策を 小笠原悦子・順大教授に聞く

熊本日日新聞 2021年7月11日 00:00
 ◇おがさわら・えつこ 水戸市出身。水戸二高時代は競泳選手として全国高校総体に3年連続出場。中京大大学院修了。米オハイオ州立大スポーツマネジメント博士号を取得。スポーツに関わる女性を支援するNPO法人ジュース理事長。6月から日本フェンシング協会理事も務める。

 スポーツ界の男女平等は進んだのか-。2006年に国内で初めて「世界女性スポーツ会議」が熊本市で開かれ、女性指導者を増やす必要性などを確認した。同会議で共同議長を務め、現在は順天堂大女性スポーツ研究センター長を務める小笠原悦子教授(62)に...

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