社会体育化、運営手探り 財源、練習場…移行断念も

熊本日日新聞 2021年5月20日 00:00
とみあい総合型クラブで小学生の野球を指導する三角陽司マネジャー(右)=熊本市南区

 小学校部活動の社会体育化による負担軽減で、教職員の中に「児童に向き合う時間が増えた」と歓迎の声がある一方、その受け皿となったクラブや児童に新たな負担を強いる状況もある。 途絶えた収入  「一時はどうなることかと思ったが、最終的に収支を...

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