人命救助「大変さ分かった」 上益城消防本部、学生らが職業体験

熊本日日新聞 2021年10月28日 20:30
命綱を装着し、7メートル下にいる負傷者を引き上げる救助訓練を体験する学生(右から3人目)ら=御船町

 上益城消防本部は26日、消防職員を目指す熊本県内の学生らを対象にしたインターンシップを初めて開いた。学生らは若手職員のアドバイスを受けながら、人命救助や放水訓練を体験した。消防業務への理解を深めてもらおうと企画した。  県内の高校生や大...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 199字(全文 319字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の教育・子育て