嘉島町のフットボールセンターに保育施設 熊本県サッカー協会、来春に開園予定

熊本日日新聞 | 2021年09月21日 14:40

県フットボールセンター内に整備される企業主導型保育施設のイメージ図。すぐ隣に人工芝のピッチがある(県サッカー協会提供)

 熊本県サッカー協会などは18日、嘉島町下六嘉の町総合運動公園に新設する「県フットボールセンター(仮称)」内の企業主導型保育施設の地鎮祭を行った。10月に着工し、開園予定は来年4月。

 県協会の子会社が事業主体となり、木造平屋(約300平方メートル)の園舎を整備。運営は熊本市の社会福祉法人に委託する。定員は30人で、契約を結んだ企業の社員や地域住民に利用してもらい、保育ニーズの受け皿となる。公園内の企業主導型保育施設は全国初。

 フットボールセンターは、現在の運動公園を約5・4ヘクタール拡張し、照明付き人工芝ピッチ2面やクラブハウス、カフェを設ける計画。事業費は約6億1千万円。全体の完成は来年8月を目指しており、保育施設は先行して利用できるようにする。

 ピッチの隣に園舎があり、県協会は「サッカー指導者も関わることで、スポーツ環境を生かした保育につなげたい」としている。(立石真一)

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