【熊本地震⑥ 熊本城掘削】名城、土木技術の粋結集
八洲開発技術グループ特任部長の中田卓さん熊本城は、熊本地震からの「復興のシンボル」として最優先で工事が進められた天守閣の復旧が完了しました。県民の誇りが少しずつ復興していく姿を、地質調査に関わった私もうれしく思います。 地下の話をする前に、城の立地について少しご説明します。...
残り 1254字(全文 1374字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
産業のコメ作り、本物のコメ作りに生かす 水俣市の嶽本さん、九州コンクールで最高金賞 半導体エンジニアから農家に転身
熊本日日新聞 -
美里町のコメ、2年連続1位 九州のお米食味コンクール
熊本日日新聞 -
【わがまち民芸品①】肥後手まり(熊本市) 色とりどりの模様、一針一針 九州・沖縄県紙合同企画
熊本日日新聞 -
私的な関係、平易な言葉で 詩人の内田良介さん(熊本市)詩集刊行
熊本日日新聞 -
故渡辺京二さんの著書が文庫本化 優れたファンタジー作品を紹介 ジブリ・鈴木敏夫さんが解説
熊本日日新聞 -
【独自】熊本空港に初の「北米路線」か カナダの空港運営会社が熊本県に開設打診 TSMC進出に着目
熊本日日新聞 -
731部隊、細菌兵器の研究・開発「最大の拠点」 在籍技師58人と最多、陸軍省名簿から判明 人事評価では「人体実験」高評価【戦後80年】
熊本日日新聞 -
【2025「拓く」 県内企業トップに聞く①】肥後銀行の笠原慶久頭取 TSMCサプライチェーン参入へ支援…情報提供などに尽力
熊本日日新聞 -
<春高バレー男子準々決勝・鎮西0ー2東亜学園>鎮西、若きダブルエース決めきれず「もっと成長したい」
熊本日日新聞 -
まちづくり、長期政権の是非が争点 玉東町長選、14日告示 現職と新人の一騎打ちの公算【アングル2025】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。