楓の森小・中学校、樹木が少ない 理由は「管理費の削減」 テントで熱中症対策

熊本日日新聞 2021年6月8日 13:37
合志楓の森小・中学校の運動場で遊ぶ子どもたち。同校から、国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園の樹木が見える=合志市

 熊本県合志市に今春、開校した「合志楓[かえで]の森小・中学校」について、「他の市内の小中学校より樹木が少なく、運動場に日陰が全くない。低学年の子は熱中症になるのでは」と心配する声が、熊日の「SNSこちら編集局」(S編)に寄せられた。確かに...

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