ツタヤ図書館に期待と不安 熊本県宇城市に来春開館、他県では選書巡る問題も
全国で蔦屋書店などを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC、東京)が来年4月、熊本県内の公立図書館で初めて宇城市中央図書館の運営を始める。カフェの併設やおしゃれな書架が人気の“TSUTAYA(ツタヤ)図書館”の誕生に市民らの期...
残り 802字(全文 922字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
3年間の集大成、必由館高制作展【文化圏】
熊本日日新聞 -
羽子板、かるた楽しいね 外国人が正月遊びを体験 菊池女子高
熊本日日新聞 -
仰天ニュースや型破りな懸賞も 明治から昭和40年代の少女雑誌 菊陽町図書館で企画展
熊本日日新聞 -
最優秀賞に熊本高・済々黌高合同 熊本県ヴォーカルアンサンブルフェス【文化圏】
熊本日日新聞 -
「ヨイヤ、ヨイヤ」冬の海でみこし担ぎ、無病息災祈る 苓北町で「裸まつり」
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】新春ファミリーコンサート
熊本日日新聞 -
イノシシ料理食べて五穀豊穣と無病息災を祈る 玉名市・滑石諏訪神社で「シシ喰い祭り」
熊本日日新聞 -
幸せはどんな色かとふと思うあれこれ想うそれが幸せ(河内町)中川百合子【伊藤一彦選】
熊本日日新聞 -
持ち帰る重さ忘れて大根選る(長嶺南)九谷せい子【正木ゆう子選】
熊本日日新聞 -
AIと飲むと話題は何になる(天草市)西村 桂【島田駱舟選】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。