高木が千メートルV、開幕5連勝 スピードW杯、山田3位

共同通信 2025年2月23日 08:07
 女子1000メートルで優勝した高木美帆=トマショフマゾウィエツキ(共同)
 女子1000メートルで優勝した高木美帆=トマショフマゾウィエツキ(共同)
 女子1000メートルで優勝した高木美帆(右)=トマショフマゾウィエツキ(共同)
 女子1000メートルで優勝した高木美帆(右)=トマショフマゾウィエツキ(共同)

 【トマショフマゾウィエツキ(ポーランド)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第5戦第2日は22日、ポーランドのトマショフマゾウィエツキで行われ、女子1000メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分14秒80で優勝した。この種目は今季開幕5連勝で12勝目、1500メートルなどと合わせて通算36勝目。

 山田梨央(直富商事)が1分16秒33で3位に入り、W杯で初の表彰台に立った。

 男子1000メートルは小島良太(エムウェーブ)が1分9秒63で日本勢最高の8位。ジョーダン・ストルツ(米国)が1分8秒42で今季5戦全勝とした。女子3000メートルの堀川桃香(富士急)は4分8秒90の9位だった。

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