<一筆>「言葉なき言葉」 [田中成美 きくよう多文化クラブ代表]
熊本日日新聞
![「言葉なき言葉」 [田中成美 きくよう多文化クラブ代表]](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-03/ippitsu.png?itok=0jWHQT5j)
昨年、日本語教師の資格を取ったのを機に、数人の外国人に日本語を教えている。英語を教えるのは慣れているが、日本語は初めてで、実習のつもりで取り組んでいるところだ。 授業の中で茶道も少し取り上げたので、体験として2人の外国人をお点前でもて...
残り 559字(全文 679字)
RECOMMEND
あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.
PICK UP
注目コンテンツOPINION
一筆- 愛されるチームに [野島雄大 火の国サラマンダーズ社長]
- SNSとeスポーツ [中島賢一 NTT西日本ソーシャルプロデューサー]
- 育休を取ってみて [辻井翔太 県食のみやこ推進局長]
- 経験豊富な首脳陣 [野島雄大 火の国サラマンダーズ社長]
- 国スポとeスポーツ [中島賢一 NTT西日本ソーシャルプロデューサー]
- 熊本のお酒 [辻井翔太 県食のみやこ推進局長]
- 「人を食う年獣」 [田中成美 きくよう多文化クラブ代表]
- 馬原GMに再建託す [野島雄大 火の国サラマンダーズ社長]
- オリンピックとeスポーツ [中島賢一 NTT西日本ソーシャルプロデューサー]
- フードテック [辻井翔太 県食のみやこ推進局長]
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。