18歳西岡が男子60メートル優勝 陸上の日本室内選手権

共同通信 2025年2月2日 18:38
 男子60メートル決勝 6秒59で優勝した西岡尚輝(右)=大阪城ホール
 男子60メートル決勝 6秒59で優勝した西岡尚輝(右)=大阪城ホール

 陸上の日本室内選手権最終日は2日、大阪市の大阪城ホールで行われ、男子60メートルは18歳の西岡尚輝(東海大大阪仰星高)が6秒59で決勝を制した。女子60メートルは鶴田玲美(南九州ファミリーマート)が7秒42で2連覇。

 男子の走り幅跳びは東京五輪代表の津波響樹(大塚製薬)が7メートル98で前回に続いて優勝。棒高跳びは北田琉偉(日体大)が5メートル40、走り高跳びは瀬古優斗(FAAS)が2メートル18、三段跳びは山本凌雅(JAL)が16メートル23で制した。

 女子の走り高跳びは津田シェリアイ(築地銀だこ)が1メートル83、走り幅跳びは竹内真弥(ミズノ)が6メートル13で優勝した。

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