山本、攻守で確実性求める DeNA、フリー打撃で柵越えも
DeNAの山本は攻守で確実性の向上に努めている。2日のフリー打撃では低い打球を広角に飛ばし、柵越えの当たりもあった。「思っているところに打球が飛ぶようにという再現性を高くしていきたい。それに長打が含まれればすごくいいこと」と鋭いスイングを心がけた。
ブルペンでは新加入の浜地らの球を受け、意思疎通を図った。昨季のチーム防御率はセ・リーグ5位の3・07だった。「打たれて負けているという認識を変えたい。野手も巻き込んでやらないといけない立場だと思っている」と扇の要の責任感を口にした。
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