移転の高砂部屋、部屋開き 理事長や元朝青龍ら出席
大相撲の高砂部屋の部屋開きが2日、東京都墨田区で行われ、同じ高砂一門で日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)やOBで元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジさんらが出席した。新横綱豊昇龍は土俵入りを披露。部屋は同区本所から石原に移転した。
2020年11月に継承した師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)は「伝統を受け継ぎながら、新しい風を吹かせたい」と抱負を述べた。八角理事長は部屋の横綱と大関のしこ名を挙げ「朝潮をつくってもらいたい」と期待。ダグワドルジさんは「いい稽古場だ」と話した。
左膝の大けがによる休場中で元大関の幕下朝乃山は四股などで汗を流した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
阪神・才木、丁寧に感覚確認 直球のみで40球
共同通信 -
広島・栗林、術後の肘に不安無し 今キャンプ初のブルペン入り
共同通信 -
ロッテ石川歩、順調な調整ぶり ブルペンで46球投じる
共同通信 -
オリ吉田、ブルペンで手応え 右肘疲労骨折から順調に回復
共同通信 -
巨人の山崎、甲斐相手に27球 キャンプ初めてブルペン入り
共同通信 -
ロッテ西川、大器の片りん 13本柵越え
共同通信 -
ロコ、北海道銀行に敗れる カーリング日本選手権開幕
共同通信 -
野中生萌、6大会ぶり優勝 ボルダー、男子は安楽宙斗初V
共同通信 -
楽天・古謝、背中の張りで別調整 室内練習場でネットスロー
共同通信 -
ドンチッチがレーカーズへ 米報道、NBAで大型移籍
共同通信