豊昇龍、横綱土俵入り所作間違う 「まだまだ勉強しないと」
大相撲の新横綱豊昇龍が1日、東京・両国国技館で行われた千田川親方(元幕内徳勝龍)の引退相撲で土俵入りし、国技館のファンの前で初めて雲竜型を披露した。四股を踏む際、左右の上げる手の所作を間違えてしまい「緊張した。まだまだ勉強しないと」と、ばつが悪そうだった。
「新横綱」とアナウンスされるたびに歓声が起こり、取組では大関琴桜を寄り切り。東の支度部屋の一番奥に陣取り「みんなのことが全部見えるね」と話した。
関脇時代の2023年1月に、宮城野親方(元横綱白鵬)の引退相撲で露払いを務めた経験がある。「同じ横綱になったので、いろいろと見習いながら頑張りたい」と語った。
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