明治期の県の行政文書を紹介 くまもと文学・歴史館で「熊本県公文類纂展」

熊本県立図書館などに所蔵されている明治期を中心とした県の行政文書85点を紹介する「くまもとを拓[ひら]く-熊本県公文類纂[さん]展」が24日、熊本市中央区のくまもと文学・歴史館で始まった。3月9日まで。 県公文類纂とは、熊本藩庁から引き...
残り 564字(全文 684字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
熊本県立劇場と九州交響楽団、芸術・文化振興へ連携協定 ノウハウ共有企画の実現目指す
熊本日日新聞 -
スポーツや音楽、バランス良く紹介 エフエム熊本月例放送番組審議会
熊本日日新聞 -
明治22年大地震 余震続くこと「記臆すべきなり」 〝くまもとの記憶〟今に伝える【行政文書が照らす近代熊本⑧】
熊本日日新聞 -
運命に耐える祈りの呪文 長谷川櫂【故郷の肖像⑩第2章・よかよかの明暗】
熊本日日新聞 -
ドンと走れ! 大太鼓でエール 熊本城マラソンで「上護藤保存会」と必由館高生が協力 今年も迫力演奏披露へ
熊本日日新聞 -
「迷い、後悔を全て創作に」 玉東町出身の映画監督・柳さん(慶応大) 故郷で初作品の完成報告会
熊本日日新聞 -
小代焼2000点並ぶ 第13回「春陶祭」【文化圏】
熊本日日新聞 -
男声合唱団「デメーテル」再結成 平均年齢80代「歌は生きがい」 2月23日、熊本市で第1回定期演奏会
熊本日日新聞 -
【LOVE ファッション展~私を着がえるとき】② 「ヒールレスシューズ」 彫刻のようなプロポーション
熊本日日新聞 -
第36回大津高校美術コース卒業制作展・第77回陽美展【文化圏】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。