バレーのプロ化へ、要件引き上げ SVリーグ男子

共同通信 2025年1月21日 19:52

 バレーボールの大同生命SVリーグを運営するSVリーグは21日、東京都内での理事会で、男子はプロ化を進めるため2026~27年シーズンからの参加要件引き上げを決めた。各チームの運営法人を独立化し、メンバーの過半数をプロ契約選手とすること、運営法人の決算情報公開を盛り込んだ。

 外国人枠変更も前倒しされる。当初は27~28年から同時に出場できる人数を3人から4人(アジア枠1を含む)に増やす予定だったが、競技力向上のため26~27年からとなる。記者会見した大河正明チェアマンは「何とかいいリーグにするべく頑張りたい」と語った。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧