【選挙ファイル】現職6選の芦北町長選 投票率が過去最低 短期決戦で関心高まらず
任期満了に伴い19日に投開票された芦北町長選は、現職の竹﨑一成氏(77)が新人の前田茂氏(75)を大差で退け、6選を果たした。人口減少対策や多選の是非が主な争点だったが、町民には浸透しきれず、投票率は56・34%と過去最低を更新した。 ...
残り 622字(全文 742字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
選挙熊本-
【山鹿市の課題ー市長選、市議選を前に㊦】「交流人口」 伸び悩む山鹿灯籠、百華百彩… 和栗イベントなど新たなにぎわい創出を
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】玉東町長選 現職7選、駅周辺再開発など実績評価
熊本日日新聞 -
【山鹿市の課題ー市長選、市議選を前に㊤】「人口減少」 企業誘致、子育て支援…選ばれる市へ、問われるかじ取り
熊本日日新聞 -
【首長誕生】「地方の声束ね、国に訴えていく」 芦北町長に6選した竹﨑一成氏
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】荒尾市長選・市議補選 いずれも無投票…市民の政治参加意識、低下に懸念
熊本日日新聞 -
【首長誕生】「集大成」の7期目「教育と福祉のまちづくり進める」 玉東町長に7選した前田移津行氏
熊本日日新聞 -
芦北町長選、現職・竹﨑氏が6選果たす 無所属新人退ける
熊本日日新聞 -
玉東町長選、現職の前田氏7選 無所属新人を破る
熊本日日新聞 -
ハード面整備と子育て支援充実へ、問われる手腕 3選浅田氏【荒尾市長選解説】
熊本日日新聞 -
「荒尾駅バリアフリー化最優先」 荒尾市長選・無投票3選の浅田氏一問一答
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。