幕内北の若が休場へ 再入幕も右足首骨折
大相撲の西前頭15枚目、北の若(八角部屋)が初場所8日目の19日、尊富士に敗れた際に右足首を負傷し、9日目から休場することになった。師匠の八角親方(元横綱北勝海)によると、足首を骨折したという。取組後は自力で歩けず、車いすで引き揚げた。
再入幕の北の若は相手の攻めに後退し、右足が俵に詰まった場面で痛めた。8日目を終えて4勝4敗。再出場はしない方向で、来場所の十両転落は決定的となった。八角親方は「下がったら駄目だということ。けがをしない相撲をどう取るかを考えないと」と話した。
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