全豪テニス、小田と上地が抱負 車いすの部、ともに第1シード
【メルボルン共同】全豪オープンテニス車いすの部シングルスに出場する昨年のパリ・パラリンピック男女の金メダリスト、小田凱人と上地結衣が19日、メルボルンで取材対応し、ともに第1シードで臨む今大会への抱負を述べた。
小田は2連覇が懸かる中でも「これまでがきっちり目標を決めてやってきた分、自然と積み重ねていってどうなるか、様子を見るのが今の気分に合っている」と気負いはない。
上地は宿敵ディーデ・デフロートが不参加の今大会に向け「目標にしてきた選手がいないので何か違うなという印象」と話す。昨季終盤には左手首を痛めたといい「(故障は)付きもの。どう対応するかが大事」とテーマを掲げた。
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