住民投票、熊本県内外で実施例 間接民主主義を補完する仕組み 庁舎めぐり熊本市議会で14日から条例制定案審議

熊本日日新聞 2025年1月13日 05:00
熊本市との合併の是非を問う住民投票の開票作業をする職員=2009年6月28日、城南町役場(小野宏明)

 熊本市役所本庁舎の移転建て替えを巡り、市議会は14日開会の臨時会で、大西一史市長が提出する住民投票の条例制定案を審議する。住民投票は選挙で選ばれた首長や議員による間接民主主義を補完する仕組みとして全国で活用され、県内でも「平成の大合併」な...

残り 924字(全文 1044字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース