「港に灯がともる」 生きる力取り戻す12年間【熊本シネマレビュー】
阪神淡路大震災から今月17日で30年-。物語は震災1カ月後に生まれた在日韓国人3世の灯[あかり](富田望生)を主人公に、家族関係や自己のアイデンティティーに苦しみながらも、神戸・長田町に生きる人々と共に、生きる力を取り戻していく12年間を...
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