7イニング制検討会議開催 高野連、DH制も議論へ
日本高野連は10日、大阪市内で「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の初会合を開催し、会議の設置目的や、今後の進め方について確認した。障害や熱中症などに関する健康対策、教職員の働き方改革などの問題とともに、指名打者制やリプレー検証導入も検討課題の一つとなる。日本高野連の北村雅敏副会長が座長に決まった。
同会議は昨年設置した7イニング制に関するワーキンググループの報告を受けて発足。宝馨会長やU―18日本代表の小倉全由監督ら15人のメンバーが継続的に議論し、年内に方針を決める。
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