東証続落、終値は414円安 ファーストリテ大幅安が影響
10日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。終値は前日比414円69銭安の3万9190円40銭。前日の四半期決算で中国事業が不振だった値がさ株のファーストリテイリングが終日大幅安となり、相場を押し下げた。長期金利の上昇も悪材料。
東証株価指数(TOPIX)は21・80ポイント安の2714・12。出来高は約17億3622万株だった。
10日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。終値は前日比414円69銭安の3万9190円40銭。前日の四半期決算で中国事業が不振だった値がさ株のファーストリテイリングが終日大幅安となり、相場を押し下げた。長期金利の上昇も悪材料。
東証株価指数(TOPIX)は21・80ポイント安の2714・12。出来高は約17億3622万株だった。
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。