IBAから事実上脱退へ 日本ボクシング連盟が調整
アマチュアを統括する日本ボクシング連盟が、組織運営の問題で国際オリンピック委員会(IOC)により統括団体の承認を取り消された国際ボクシング協会(IBA)から事実上脱退する方向で調整していることが31日、関係者の話で分かった。国際大会派遣などIBAに関わる活動を停止し、加盟更新の要請があった場合も手続きをしないことを検討している。
IOCは2028年ロサンゼルス五輪でのボクシング実施を保留中で、25年前半に判断を下すとしている。新統括団体設立を条件にしており、24年5月に各国・地域の国内オリンピック委員会(NOC)にIBA加盟の国内連盟を除外するように求めた。
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