近江の多賀監督、3月末で退任へ 甲子園に春夏通算23度出場
高校野球で近江(滋賀)を春夏通算23度の甲子園大会出場に導いた多賀章仁監督(65)が来年3月末で退任することが28日、関係者の話で分かった。今後は総監督に就き、後任は小森博之コーチが務める。
多賀監督は1989年から近江を率いて92年夏の全国選手権大会で甲子園大会初出場。2001年夏と、22年春の選抜大会で準優勝した。
高校野球で近江(滋賀)を春夏通算23度の甲子園大会出場に導いた多賀章仁監督(65)が来年3月末で退任することが28日、関係者の話で分かった。今後は総監督に就き、後任は小森博之コーチが務める。
多賀監督は1989年から近江を率いて92年夏の全国選手権大会で甲子園大会初出場。2001年夏と、22年春の選抜大会で準優勝した。
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※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。